外壁がひび割れしてしまう原因とは？ | コラム | 千葉県市川市 市川大野駅 【株式会社スマートホーム】

建物の外壁は、いつの間にかひび割れしてしまうことがあります。
では、なぜ外壁はひび割れしてしまうのでしょうか。
そこで今回は、外壁がひび割れする原因をご紹介します。

▼外壁がひび割れする原因
■経年劣化
外壁は時間が経つと、だんだんと劣化してしまいます。
劣化が進んでいくと、ひび割れに繋がります。
外壁のひび割れの原因は、ほとんどが経年劣化によるものです。
年数が経つと、外壁はひび割れすると覚えておきましょう。

■振動
トラックなどの大きな車や電車などが通ると、振動が起こります。
振動は地面を伝い、建物に影響を与えるのでひび割れしてしまいます。
特に大きな道路や線路が近いと、振動によるひび割れが起こりやすくなります。
また、地震の揺れもひび割れの原因です。
震度が大きいと外壁のひび割れだけではなく、外壁材にひびが入ってしまう場合もあります。

■施工不良
外壁を塗装したとき、施工不良があるとひび割れを起こしてしまいます。
塗装後、数ヶ月〜1年以内にひび割れが起きた場合は、施工不良が原因だと考えられます。
ただ、数年経ってからひび割れが起きた場合は施工不良が原因である可能性は低いです。

▼まとめ
外壁がひび割れする原因は、経年劣化・振動・施工不良などがあります。
ひび割れを放置してしまうと、さらに悪化してしまうのでなるべく早く対処しましょう。
「株式会社スマートホーム」では、外壁塗装を承っています。
ひび割れでお困りの場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。